当記事に記載のセリフ(英・日)はAmazonプライムで配信されている『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』から引用しています。
Down the hatch.(飲み込んじゃって)
体の小さなマリオに体が大きくなる「スーパーキノコ」を無理やり食べさせるピーチ姫。
[Peach] Go on. Eat it.
(さぁ食べて)[Mario] Now, this has to be a mushroom? ’Cause I just hate mushrooms and…
(キノコだよね?キノコは苦手なんだよ)-省略-
[Peach] Down the hatch. Yep, there it is, and all gone.
(いいから飲み込んじゃって。ほら全部なくなった)
意味
Down the hatch.
(飲み込んじゃって)
直訳:ハッチの下へ
使われる場面
Hey,生成AI
Down the hatch. が使われるシチュエーションは?
以下が主に使われるシチュエーションです。
・飲み物、特にお酒を飲むとき
・相手に一気に飲むように促したり、自分が一気に飲むことを宣言したりするとき
・まずい飲み物や薬などを飲むとき
非常にカジュアルな表現で、主に友達や仲間たちとの軽い雰囲気の中で使用されます。正式な場面やビジネス環境では適切ではありません。
This guy’s a lunatic, a psycho. (頭がオカシイ奴なの)
クッパが支配するダークランドに迷い込んでしまったルイージ。彼を助けに行こうとするピーチ姫に、自分も行きたいと訴えるマリオのシーン。
[Peach] Then it’s only a matter of time until he’s captured by Bowser.
But you’re in luck. I’m on my way to stop him.
(じゃ すぐクッパに捕まるわね。でも大丈夫、私が止める)[Mario] Well, take me with you.
(僕も行く)[Peach] This guy’s a lunatic, a psycho. He will eat you for breakfast.
(頭がオカシイ奴なの。朝食にされちゃう)
意味
This guy’s a lunatic, a psycho.
(頭がオカシイ奴なの)
直訳:この男は気が狂っている、精神異常者だ。
語源はラテン語の「月(luna)に影響された」という意味で、昔は月から発する霊気に当たると気が狂うとされたことから。
使われる場面
Hey,生成AI
This guy’s a lunatic, a psycho. が使われるシチュエーションは?
以下が主に使われるシチュエーションです。
・相手の精神状態や行動を批判するとき
・友達や家族など親しい人との会話で、冗談や驚き、怒りなどの感情を表現するとき
この文章は非常に失礼で侮辱的な言い方なので、正式な場面や知らない人に対しては避けるべきです。
・この文章ではlunatic,psychoは名詞として使われています。そのため、aやtheなどの冠詞が必要です。
・lunaticとpsychoは同義語ですが、lunaticは古い言葉で、psychoは新しい言葉だそうです。
Let’s see what you’re made of.(お手並み拝見)
ルイージを助けに行くピーチにどうしてもついて行きたいマリオ。
[Mario] Please?
(お願いだ)[Peach] Well, okay. Let’s see what you’re made of.
(そう ならお手並み拝見)[Mario] Is that a yes?
(OKってこと?)[Peach] No, that’s a “let’s see what you’re made of.“
(”お手並み拝見”と言ったの)
意味
Let’s see what you’re made of.
(お手並み拝見)
直訳:あなたが何でできているか見せなさい。
使われる場面
Hey,生成AI
Let’s see what you’re made of. が使われるシチュエーションは?
以下が主に使われるシチュエーションです。
・相手に挑戦や試練を与えるときや力量や気概を試すとき
・相手を励ますとき
・相手を軽蔑するとき
Nothing can hurt us as long as we’re together.(2人一緒ならなんとかなる)
ピンチの際にマリオとルイージが互いに言い合っていた言葉。
[Mario] Give me your hand! It’s all gonna be okay!
(手をつかめ!大丈夫だ!)[Luigi] How is this gonna be okay?
(こんな状態でも?)[Mario] I’m telling you, nothing can hurt us as long as we’re together.
(2人一緒ならなんとかなるさ)
意味
Nothing can hurt us as long as we’re together.
(2人一緒ならなんとかなる)
直訳:私たちが一緒にいる限り、何も私たちを傷つけることはできない。
使われる場面
Hey,生成AI
Nothing can hurt us as long as we’re together.が使われるシチュエーションは?
以下が主に使われるシチュエーションです。
・相手に安心感や愛情を伝えるとき
・恋人や家族など親しい人との会話で、危険な状況や不安な気持ちを共有するとき
Bring it in!(みんなハグだ)
クッパに勝利した嬉しさから、マリオたちをまとめて抱きかかえるドンキーコングのシーン。
意味
Bring it in!
(みんなハグだ)
直訳:それを持ってきて
使われる場面
Hey,生成AI
Bring it in!が使われるシチュエーションは?
以下が主に使われるシチュエーションです。
・グループ内の誰かが少し離れている場合、近づいてそのグループに参加するよう促すとき
・チームスポーツやその他のグループ活動で、みんなを集めてディスカッションをしたり、やる気を起こさせたりするとき
・友達や家族など親しい人との会話で、喜びや感謝、励まし、慰めなどの感情を表現するとき
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まとめ
以上、映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』から個人的に気になった英語フレーズでした。
Down the hatch.やBring it in!といったイディオムは映画やドラマだからこそ出会えるものですよね。
- This guy’s a lunatic, a psycho.
- Let’s see what you’re made of.
- Down the hatch.
- Nothing can hurt us as long as we’re together.
- Bring it in!
個人的に1や2のシーンのピーチ姫は、表情がグイングイン動くアメリカンガールなので、その表情とともに発せられるセリフを楽しんで頂きたいです。
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